『ニーア オートマタ』(NieR:Automata)を購入しました。
何年か振りにゲーム機(Switch)を購入した理由に、このゲームがありました。
「ファイブスター物語」が好きなのですが、作者の永野護氏が『ニーア オートマタ』にハマっていたというので、ずっと興味を持っていました。
ただ、このゲームをやりたいだけだけに「PS4」は買えないよなと思っていて、なかばあきらめていました。
そうしましたら、Switchでの発売。
いやぁ、嬉しい物です。
良いゲームは多くの人に経験されなければ、勿体ないですよね。
そこで、ようやくのプレイ。
飛行物を操るシューティングから始まります。
あれ、あれ、操作の仕方も良く分かりません。
説明書は今のゲームにはついて来ません。
よく、操作方法も分からないままに、進んで行きます。
一度行った操作(剣を振る)などが、どこのボタンを押して実行したのか、すぐには覚えられません。
どの位置にどのボタンがあるのか、今のコントローラーはボタンが多すぎて覚えられません。
まずい、せっかく買ったのに楽しめるのか…。
とりあえずは、すぐには死なないのでなんとかプレイ。
このボタンを押すとこうなる、は4割くらい分かって来ました。
15分くらいプレイして、ちょっともうセーブしたくなって来ました。
ゲームに対する持久力がありません。
セーブポイントはよく分かりません。
よく分からないうちに、ライフがゼロになって死んでしまいました。
とりあえずはゲームを終了出来てほっとしました。
なるほど、こういうゲームなんだ。
クリア出来るかどうかより、楽しめるかな、という不安感があります。
続けてはプレイせずにちょっと置いておこうと思います。
年齢のせいなのか、身体的おとろえのせいなのか、すぐには楽しめるゲームが限られているのかも知れませんね。
ヴィジュアルが好みなだけに食いついて行きたいです。