『ファイアーエムブレム エンゲージ』(Switch:2023年1月20日)が発売されました。
前作『ファイアーエムブレム 風花雪月』(Switch:2019年7月26日)から3年4ヵ月振りのシリーズ最新作です。
「エンゲージ」の発売に何かを触発されたのか、「ファイアーエンブレム」買ってしまいました。
しかし、最新作ではなく「風花雪月」の方です。
実は「風花雪月」の方はずいぶん前からプレーしたいと思っていたんですよね。
ゲーム誌で見たのか、評判が良かったし。
中古屋で「風花雪月」を見かけては、手に取ってしげしげと眺めていたりしていました。
(まぁ、そのころはSwitch持っていなかったのですが…)
でも「風花雪月」ってサブタイトル、どこから発想したんだろう。
何作も出ているから少し色合いを変えてみたかったのだろうか。
全てのシリーズをプレーしてはいないから、その流れは分かりませんが、西洋ファンタジーにつけるサブタイトルとしては変わっているなと感じていました。
それはともかく「風花雪月」をプレーした感想ですが「面白い」ですね。
指と脳が衰えていても楽しめることが出来る。
ロード時間にゲーム説明が出るのですが、それをじっくり読めるほど視力も良くはないので、あまり操作方法も分からないまま、プレーしていました。
それでもスムーズに進めて行くことが出来る。
難易度も設定出来るのストレスもありません。
自分がプレーしたシリーズのようなキャラクターが死んだら復活しないシステムは設定により変更できます。
程よい戦闘とストーリーや世界観を楽しむことが出来ます。
主人公は若いのに(年齢の設定は分かりません)先生という設定。
その先生を慕う個性的な生徒たち。
まだ、クリアはしていませんが、そそる設定ですよね。
群像劇というのでしょうか、キャラクターへの親近感が深まったときにストーリーに何が起きるのか。
楽しみです。
キャラクターはほとんど3Dで表示がされるのですが、長い間ゲームから離れていた自分にとって、アニメ風のキャラが可愛かったり、かっこ良かったり表現されているのは驚きですね。
初代ファイアーエンブレムをプレイしていたのは30年も前、その感覚がなんとなくですが蘇りつつ楽しんでいます。